Our Hope
Grateful & Request

お礼とお願い

総勢386名の皆様から、総額8,625,000円のご支援をいただき、ここに映画「みんな生きている 〜ニつ目の誕生日〜」を完成させることができました。樋口大悟をはじめ映画製作スタッフ一同、感謝してもしきれない思いでいっぱいです。ありがとうございました!

 

しかし当然ながら、これはゴールではなく、スタートです。

 

より広く白血病という病気を知ってもらいたい。今、白血病で苦しんでいる人を助けたい。もっと骨髄移植について知ってもらいたい。もっとドナーになってくれる人を増やしたい。もっとドナーになるということに理解を示してもらいたい。その想いは皆一緒です。

 

しかし、日本全国の映画館で上映してもらうのはまだまだ難しいのが現実です。だから、今一度、皆さんのお力を貸していただきたいのです。

 

私たちはこの映画を、一般的な商業映画ではなく、啓蒙活動だと考えています。白血病や骨髄移植に対する理解促進。骨髄バンクやドナー登録の認知促進。患者当事者やその家族だけでなく、ドナー自身やその家族にも及ぶ悩みや葛藤への気づき...。

 

それを伝えるために、何より、病気を発症し骨髄移植を経験した本人が主演として演じている。

 

映画として脚色・演出している部分はもちろんありますが、本筋は樋口大悟本人の体験を元にしております。一つでも多くの命が助かってほしい。当事者本人である俳優 樋口大悟が演じることで、今現在苦しんでいる方に「こんなに元気になれるんだ」と希望を持って欲しい。これが、この映画作りの根底にある想いです。

 

その想いを、より多くの人に知ってもらうために。より多くの人に観てもらうために。あなたの力が必要です。みんなで生んだ、「みんな生きている」を、みんなで生かしたい。そう想い、このプロジェクトを立ち上げました。

 

より多くの情報発信を行っていくために。より広く病気について考える機会を育むために。あなたのご支援と応援をいただけますと幸いです。

 

一人でも多く、このプロジェクトの一員になってもらえるように。

一員がまた新たな一員を連れてきてもらえるように。

白血病や骨髄移植、ドナー登録や命の大切さを様々な方法で発信していきます。

Our Hope
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一人でも多く、このプロジェクトの一員になってもらえるように。一員がまた新たな一員を連れてきてもらえるように。白血病や骨髄移植、ドナー登録や命の大切さを様々な方法で発信していきます。

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